【生後9ヶ月のマザーズバッグの中身】
リュック派、離乳食あり、整理術もご紹介!

ベビー

今回は、生後9ヶ月頃のマザーズバッグの中身をご紹介します。

生後9ヶ月頃というと、離乳食のアイテムが増えたりして、何かと持ち物が増えるタイミングでもあると思います。荷物が増えてくると、できるだけ軽量化したい!と思いますが、いちばんの得策は「必要なものを必要な分だけ持ち歩く」ことだと気づきました。

また「ジッパーバッグ」で整理することで、中身が分かりやすく、衛生的に持ち運べて、なおかつ荷物の省スペース化も叶えられます。

今回の記事は、

  • マザーズバッグの中身が気になる方
  • 荷物が多くて困っている方
  • バッグの中身がぐちゃぐちゃで困っている方

におすすめです!

【生後9ヶ月】マザーズバッグの中身公開

生後9ヶ月頃のマザーズバッグの全ての中身の写真
マリメッコのリュックは学生の時から使用しているもの。長持ちです♡
  1. 哺乳瓶ポーチ
  2. おむつポーチ
  3. エチケットポーチ
  4. ママのポーチ
  5. お食事セット
  6. おもちゃ
  7. お着替え
  8. 除菌シート
  9. マスク予備
  10. ガーゼ予備

バッグはマリメッコの「Buddy バックパック」を使用しています。
スリムな見た目ですが、容量は約20Lなので荷物がたくさん入るので便利です。

以前投稿した【解説】新生児のマザーズバッグの中身!荷物の軽量化テクニック3選もご紹介から、中身に変化があるところを主にご紹介していきます↓

エチケットポーチ

エチケットポーチの中身の写真

①年中、蚊とかの虫が嫌なので「虫除けシール」を持ち歩いています😅

②汚れた肌着や、交換したおむつを処理する時も普通のポリ袋を使用してます。
私は消臭袋を使わない派なのですが、臭さなど全然気にならないです。

③「歯磨きシート」は、娘の口臭が気になる時などに使用しています。あまり嫌がらずに磨かせてくれます。

④冬になり乾燥がひどいので保湿剤を持ち歩いています。娘の鼻をかむ用に「鼻セレブ」のお肌に優しいティッシュを使用しています。

お食事セット

お食事セット一式の写真

基本的には、長時間のお出かけ時にだけ持っていきます。

お出かけ用のエプロンの写真

①お洋服が汚れてほしくないので、お出かけ用のエプロンは袖ありにしています。

食べ残し袋の写真

②ベビーせんべいなど、食べきれない時にしまう用の「食べ残し袋」を用意しています。これで湿気ることもないので、美味しく最後まで食べれます。

おもちゃ

お出かけ用のおもちゃの写真

主に車でお出かけする時ですが、グズリ対策として、お気に入りのコチラのおもちゃを持っていきます。布製で荷物もかさばらず、カシャカシャ音が鳴ったり、くわえたりできるので、娘のお気に入りのおもちゃです。

長時間のお出かけやお泊まりの時は、ミニ絵本や音楽が流れるおもちゃも持っていきます。

お着替え

お着替えの写真

新生児の時は、そこまで出先でお着替えする事は少なかったのですが、大きくなっておしっこの量が増えたりした関係なのか、肌着などが汚れてしまう事が増えました。

肌着と下のズボンやタイツなどだけ用意しています!
上のトップスが汚れる事は今まであまり無かったので、替えを持ち歩く事は少ないですね。

軽量化=必要なものを、必要な分だけ

荷物を減らしたいからと言って、無理に減らすのも心配ですよね。
便利アイテムなどで軽量化を図ってもいいのですが、個人的にすぐにできるのは、やっぱり〝適切な量だけ〟を持ち歩くようにする事だと思います。

個人によって必要な量は変わってくると思うので、お子さんの様子に合わせて、徐々に適切な量を知るのがおすすめです。

一例として、娘の場合をご紹介します↓

近場や短時間のお出かけは、身軽に ♪

・哺乳瓶:1本
・おむつ:2〜3枚
・おもちゃ:1つ

❌ マグやおやつなどの「お食事セット」は持っていきません。

遠出や長時間のお出かけ

・哺乳瓶:5本
・おむつ:8枚
・マグなどの「お食事セット」一式
・おもちゃ:3つ

哺乳瓶やおむつなどは量が増えるので、全てマザーズバッグには入れず、増えた分はサブバックに分けて持っていきます。

suzuのおすすめ:「ジッパーバッグで整理」

個人的に、マザーズバッグの中の整理に「ジッパーバッグ」がおすすめです。

ポイント① 中身が分かりやすい

普通のポーチだと、どこに何を入れたのか分からなくなったり、開けてみないと個数の確認ができなかったりする事もありますよね。

ジッパーバッグなら透明なので、何が入っているのか一目瞭然で分かりやすい!
ジッパーを開けなくても、忘れ物チェックや個数の確認ができるのがいいですよね。

ポイント② 衛生的、防水

バッグの中で飲み物が漏れてしまったり、時間が経ってくるとポーチが汚れてくる事もありますよね。

ジッパーバッグなら何かがこぼれても、染み出してこないので安心です。
もしも汚れた場合は、気軽に取り替えられて衛生的です◎

ポイント③ 場所を取らない

ポーチ自体が肉厚だったり、硬い生地のものだったりすると、それだけでバッグの中がいっぱいになってしまうなんて事もありますよね。実はそんなに物を入れていないのに(笑)

ジッパーバッグなら物を詰め込んでも、空気を抜いてしまえばピタッと最小限になるので、省スペース化に一役かってくれます!

以上がジッパーバッグで整理する際のおすすめポイントになります◡̈

ジッパーバッグは100均など、どこのでもいいのですが、私のお気に入りは「紀伊國屋」のジッパーバッグがお気に入りです。

紀伊國屋さんのロゴがおしゃれで好きです。サイズも豊富なのでとても使いやすいです♪

また、我が家ではポーチとジッパーバッグの両方使っていて、用途によって使い分けしています。

哺乳瓶ポーチは、保冷機能などがあるものを使用したかったり、おむつポーチは、それだけ持ってお店のトイレに行くこともあるので普通のポーチを使用しています。
もしかしたら、今後ジッパーバッグに変えるかもです🤭笑

まとめ

生後9ヶ月になると、離乳食があったりして持ち物が増えるからこそ、マザーズバッグの荷物はなるべく軽量化したいですよね。
結局、軽量化は過不足なく、本当の適量を知るのがいちばんの得策です!

また、ジッパーバッグで整理する事で分かりやすいのはもちろん、衛生的に持ち運べて、荷物の省スペース化も叶えられるので、個人的にすごくおすすめです。

まだ月齢の低いお子さんのママさんやプレママさんなどは、【解説】新生児のマザーズバッグの中身!荷物の軽量化テクニック3選もご紹介もあわせてチェックしてみてくださいね♡

それでは👋。

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