今回は以前の記事で2つある安産祈願についてのレポ記事を1つにまとめた記事を書いてみました♪
サクッと安産祈願周りの内容を把握したい方々の参考になれたら嬉しいです。
節ごとに、元の記事にも遷移できるように「さらに詳しく見る」ボタンを用意したので、詳細が気になった方はぜひご利用ください!
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いつ頃がいいのか
安産祈願を行う時期についてですが、安定期に入ったら行う方々が多いみたいだったので、私は妊娠5ヶ月頃の戌の日に行いました。
安産祈願は必ず妊娠5ヶ月頃に行わなくてはいけない!というわけでもないようなので、無理して予定を合わせたり、体調が整わないうちに行かなくても大丈夫そうでした。妊婦さんの体調を第一に考えて行うのがベストですね。
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寺社選びについて
安産祈願の寺社選びについては、私は近所にある、小さい時からお世話になっていた地元の神社にしました!
他の有名寺社だと人気で混んでいるかなと思ったり、わざわざ遠出するのもコロナで怖いよなと思っていたりして、安心して安産祈願を行いたかったので地元の神社にしました。
またコロナということもあり、事前予約制を設けている寺社も多いようなので、必ずご希望の寺社のHPで予約制の有無を確認したほうがいいかと思います。
戌の日や土曜日などの休日は満員になるのが早いと思うので、スケジュールが整い次第、早めに予約を入れるのをオススメします!
初穂料について
初穂料の相場をネットで検索すると5,000円〜10,000円くらいでした。
ですが、私が御祈祷を受けた神社は金額がHPに記載があり、7,000円〜と、10,000円〜の2種類あり、御祈祷の際にいただくお札が「木札」なのか、「紙札」なのかの違いでした。
私たち夫婦は「紙札」の7,000円を納めましたが、木札にするのか、紙札にするのかは、それほど悩まなくて大丈夫そうでした!
皆さんももし2種類あれば、どちらかお好きな方でいいのではないかと思います。
また初穂料を納める際には「のし袋」を使って持っていきましたが、個人的にはわざわざのし袋を用意しなくても、白い封筒で良かったかなと思います。
服装について
私が安産祈願を行ったのは10月中旬で、気温は23℃〜17℃くらいだったので、黒色の無地の半袖ワンピースにベージュの長袖カーディガンを羽織って行きました。
ちなみに旦那さんは、無地の黒色のカジュアルジャケットに、中は長袖の白Tシャツを着て、下は黒色のチノパンをはいて行きました。
実際に御祈祷に行くと、他の皆さんはもっとカジュアルな普段着で来ている方々が多かったです!
腹帯について
腹帯については、私が御祈祷をお願いした神社では今回はコロナということもあり、腹帯を受付で預けて一緒に御祈祷してもらうという事は行っていませんでした。
寺社からは、「もし腹帯も一緒に御祈祷したいのであれば、当日は自分の膝の上に置いて御祈祷を受けていただくかたちになります。なので特に当日持ってこなくてもいいですよ!」との事だったので、御祈祷当日は腹帯は持って行きませんでした。
ちなみに腹帯の実際の使用開始時期については、私はお腹が重いと感じはじめた妊娠後期に入ってからでした!腹帯を使わないでマタニティ期が終わった方もいるみたいなので、なるべく使わないものを購入したくない方は、急いで買わなくても必要と感じてから買いに行っても問題ないと思います。
当日の流れ
- ①受付
開始時刻の20分前までに社務所で受付しました。
用紙記入や初穂料のやり取りを行いました。 - ②待合室へ移動
御祈祷が始まる時刻まで10分程度待機しました。
その間にタスキを着用して、トイレなども済ませておきました。 - ③ご昇殿
集団祈祷だったので参加する皆さんでご昇殿し、御祈祷スタート!(15分程度)
- ④終了
拝礼した後、最後に授与品をいただきました。
私が安産祈願をお願いした神社はWEBからの事前予約制で、予約時間の20分前までに受付が必須でした!
御祈祷が終わると、最後にお札などの授与品が入った袋を渡されて終了という流れでした。
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以上このような感じで私は安産祈願を行いました。
詳しい内容は下記の関連記事にありますので、ぜひご覧いただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは👋。