今回は、マタニティマークについて書いていこうと思います。
私の周りでは、最近できたものだから昔はそんなのなかったよーと聞いていたので、いつ頃からあるものなんだろ?と気になっていたので、ブログの記事にしてみました。
お時間ある際などに最後まで読んでいただけますと嬉しいです♡
「日本中が食べた!長谷川稔監修8000万円チーズケーキ【Cheesecake HOLIC】
マタニティマークとは
・妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。
・さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。
出典:マタニティマークについて |厚生労働省
1997年頃に妊婦さんへの配慮が認知されはじめ、1999年頃から「マタニティマーク」が誕生してからはそれぞれの自治体や団体等によってデザインが異なっていたそうです。
その後、全国的な認知度が上がらないため2006年から現在のマタニティマークのデザインが厚生労働省によって制定されたそうです。
どこでもらえる?
現在妊婦さんが身に付けるマタニティマークは、各自治体の窓口で母子手帳とともに交付されたり、JRや大手私鉄の主要駅などで無料配布されているそうです。
私も実際に母子手帳の交付を受けた際にいただきました。
その他にも、マタニティ雑誌の付録やマタニティ用品店の会員登録時に特典でいただきました。こちらは有名キャラクターとのコラボやリボンが付いていたりして、本当に可愛いキーホルダーになっていました♪

バック毎に付け替えるのが億劫だったので、上記のように複数GETできる機会があって助かりました。お仕事用の通勤バッグには自治体からいただいたシンプルなデザインのものを使用し、デザイン性があるものは外出用のよく使うバッグの2つに付けっぱなしにしていました!
その他参照資料:マタニティマーク – Wikipedia
身に付けるのはいつから?
私も母子手帳とともにいただいた時にスタッフさんにいつから付けるか尋ねたところ、もう今から付けていいんだよ!と教えていただきました。
マタニティマークを身に付けていると、逆にわざとぶつかられたりした…というような嫌がらせを受けた話を聞いた事があったので、初めのうちは私自身もちょっと身に付けるのが怖かったのを覚えています。
ですが実際に妊娠5ヶ月くらいから臨月まで身に付けていたのですが、上記のような怖い事が起きた事は私はなかったかなと思います。全員が全員ではもちろんないですが、マタニティマークに気づいてくださった方々は座席を譲ってくれたり、ぶつからないように配慮してくれたりと親切にしていただき感謝しております♡
それとマタニティマークってお腹が大きくなってから身に付けるものだと勝手に思い込んでいたのですが、もっと早い段階で身に付けておけば良かったと今は思います。
妊婦さんはお腹が大きいので体が重くて辛いっていう事もありますが、
特に安定期に入るまでは、流産の可能性が高い事やつわりが重い場合など妊娠中期に入るまでの方がより心身ともに大切な時期になってくるなと私は感じたので、妊娠初期から身に付けるのがオススメです!
妊娠がわかる前の体調の変化があった時、私は毎朝吐き気があったのですが、朝の通勤ラッシュの満員電車で座れなかった時のしんどさは今でも覚えています。(笑)
妊娠初期頃のつわりが一番しんどかったので、もらったらすぐ身に付けて何も問題ないと思います(^ ^)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは👋。