赤ちゃんとのお出かけに欠かせないマザーズバッグですが、プレママさんや新米ママさんにとって「マザーズバッグの中身って?」、「新生児に必要なものは?」など、たくさんの疑問が湧いてきますよね。
この記事では、新生児のマザーズバッグの中身について詳しく解説したいと思います!
また、荷物が多くなりがちなマザーズバッグの軽量化テクニックについてもご紹介していきます。
この記事を書いている私は、現在生後3ヶ月の娘を育てています🌱
娘の1ヶ月検診や予防接種、休日のショッピングなど低月齢期のお出かけをたくさんしていて、どちらかというと荷物は最低限派なので、マザーズバックはミニトートバッグ1つです。
赤ちゃんとのお出かけの時間を快適に過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新生児のマザーズバッグの中身をすべて紹介
先ず、マザーズバッグの中身をおむつポーチ、哺乳瓶ポーチ、エチケットポーチ、ガーゼ&スタイポーチの4つに分けて用意しています。
なぜなら個々でバラバラと入れてしまうと汚れてしまったり、どこに何があるか分かりづらいかなと。なので、大まかに分けて分かりやすくしています♪

おむつポーチ

・おむつ
・お尻ふきケース
哺乳瓶ポーチ

・粉ミルク
・哺乳瓶
・液体ミルク ※商業施設以外のお出かけの時のみ持参
エチケットポーチ

・ポリ袋
・使い捨ておむつ替えシート
・洗浄面&ベビー綿棒&母乳パッド
・ミニサイズのベビークリーム
・除菌ジェル
・おしゃぶり
・靴下
・着替えの肌着
・日焼け止め ※夏季限定
・虫除けシール ※夏季限定
ガーゼ&スタイポーチ

・ガーゼ
・スタイ
マザーズバッグの軽量化テクニック3選
現在までミニトートバッグ1つに収まるようにしてきたのですが、
少しですが気をつけている点があるので、荷物が多くて困っている方などの参考になれたらと思います。
お尻ふきケースを活用
普段お家では90枚入りの大容量のお尻ふきを愛用しているのですが、こちらをマザーズバッグに入れてしまうとかさばってしまう。。。
という事で、わざわざ別のお尻ふきを買うのも面倒なので、お家で半分とちょっとくらい使ったら、お出かけ用としてマザーズバッグに移して使用しています。
お尻ふきケースも、蓋だけでなく、ジップ付きの袋タイプのケースに入れて使用すると、長い時間開封済みのものも乾きづらいのでオススメです。
粉ミルクは キューブ or スティックタイプ
液体タイプの出来合いのミルクも便利ですが、重いのと少しお金が掛かるなーと。
なので、キューブ(固形) or スティックタイプが軽くて荷物にもならなくてオススメです。
どちらが特にいいの?と悩みますが、お子さんの飲む量によるかなと思います。
例えば新生児であれば、スティックタイプの方が細かくミルクの量が調整できて便利かなという感じです。
最適な数量を知る!
これはアイテムとかではないのですが、4ヶ月くらい娘を育ててきて思ったのが、「最適な数量を知る!」というのが意外と荷物を増やさないためにも大事かなと思っています。
特におむつやミルクは予備の予備まで用意しがち(笑)で、多くなってしまいますよね。
その日のお出かけの時間や場所を考慮して数量を調整しています。
例えば1ヶ月検診だけであれば、おむつは3枚もあれば十分で、ミルクも1回分で足りるので哺乳瓶も1本だけでOKかなと。
商業施設にショッピングにいく場合は、大体昼〜夕方まで6時間くらいかかるので、おむつは4〜5枚で、ミルクは2回分で哺乳瓶も2本持って行くようにしています。
また、おむつ足りなかったらどうしよう…などと心配になりますが、
最悪どこにでも売っているので買えばいいよね!と開き直り精神でも良いかなと思っています(^-^)
いかがでしたでしょうか。
新生児のマザーズバッグの中身をすべて紹介しましたが、赤ちゃんの月齢やタイプ、お出かけに行く場所、時間によって変化していくものかなと思います。その時のお子さんに合わせて用意して、最終的にはどうにかなる精神でも良いのかなと思います。
それでは👋。